2025/10/31
〜よくある勘違いを解消〜
こんにちは。
「筋トレを始めたのに、体重が減らない…」
「むしろ前より体が大きくなった気がする」
そんな声を耳にすることがあります。
しかし実はそれ、“逆効果”ではなく“正しい変化”なんです。
■ 勘違い①:筋トレをすると太くなる
筋トレをすると筋肉がついて太く見える、と感じる方もいますが、女性が短期間で“ムキムキ”になることはほとんどありません。
筋肉は脂肪よりも密度が高いため、同じ体積でも引き締まって見えるのが特徴。
つまり、筋肉量が増える=スタイルが良くなるということです。
■ 勘違い②:筋トレより有酸素運動の方が痩せる
有酸素運動は脂肪燃焼に効果的ですが、筋トレで筋肉を維持・増加させることで基礎代謝が上がり、結果的に「太りにくく痩せやすい身体」になります。
筋トレと有酸素運動は、どちらか一方ではなく組み合わせて行うことが理想です。
■ 勘違い③:体重が減らない=痩せていない
筋トレを始めると、筋肉量が増えて一時的に体重が落ちにくくなることがあります。
ですが、体脂肪は確実に減少しているケースが多く、見た目が引き締まるのが本当の“痩せている”サイン。
数字だけで判断せず、鏡や服のフィット感で変化を見てみましょう。
✔️ 正しく理解して続けることが大切
筋トレは「体重を減らすための運動」ではなく、
「太りにくく、美しく引き締まった体を作るための運動」。
一時的な数値の変化に惑わされず、体型の変化・姿勢・体調の良さを感じながら続けていくことが成功のポイントです。
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