【ジムで気をつけたい】日中と夜の寒暖差で風邪予防!体調管理のポイント

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こんにちは。

最近は、昼間は暖かいのに、夕方から一気に冷え込む…という気温差が続いています。

こうした寒暖差は、体温調整に大きな負担がかかるため、風邪をひきやすくなったり、体が重だるく感じたりしやすいので注意が必要です。

私たちの身体は、体温を一定に保つために「自律神経」が働いていますが、気温差が大きくなるとこの自律神経がフル稼働し、疲れやすくなります。

その結果、免疫力が低下してしまい、「なんとなく喉が痛い」「鼻がムズムズする」「身体が重い」などの風邪の初期症状につながることもあります。

 

トレーニング前後の体温調整が大事

スポーツジムでは、汗をかいた直後に身体が冷えてしまうと、体温が急激に下がります。

気温差に加えて「汗冷え」が重なると、風邪のリスクはより高まります。

✔ トレーニング前後のポイント

  • 上着はすぐに脱ぎすぎない・薄手の羽織りを持参
  • 水分補給は常温がおすすめ
  • ストレッチやウォームアップで体温をゆっくり上げる
  • 運動後は汗をしっかり拭いて、身体を冷やさない

特に夜のご来店や、帰り道は冷えやすいので、首元や手首・足首など「冷えやすいポイント」を守ってあげると良いです。

 

寒暖差に負けない身体づくり

寒暖差に強い身体をつくるには、「自律神経が働きやすい状態」を日常から整えておくことが大切です。

📌 できる範囲で心がけたいこと

  • いつもより5分長く湯船に浸かる
  • 深呼吸や軽いストレッチでリラックス時間をつくる
  • たんぱく質やビタミンを意識した食事

体温調節の機能をサポートするためにも、日々の小さな積み重ねが効果的です。

 

まとめ

日中と夜の寒暖差がある季節は、知らないうちに身体にストレスがかかり、風邪をひきやすくなります。

ジムでの運動は免疫力アップにもつながりますが、汗冷えや体温の急低下には要注意です。

羽織り物の持参や、運動後の身体のケアを意識しながら、無理なく続けていきましょう。

体調を崩してしまう前に、しっかりと身体を守ってあげてください。

 

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