2025/11/14
—— 筋力・代謝・生活習慣病との関係 ——
こんにちは、Blue wayです。
忙しい日が続くと、つい運動の優先順位が下がってしまいますよね。
では実際、運動しない期間が続くと、体にはどれくらい早く影響が出るのか?
今日はそのポイントをわかりやすく解説します。
1. 筋力はどれくらいで落ちる?
筋力の低下は意外と早く、2〜3週間で明確に下がり始めると言われています。
特に太もも・お尻といった大きな筋肉は衰えやすく、
- 階段がきつくなる
- 姿勢が崩れやすくなる
- 疲れやすくなる
といった変化として現れます。
一度落ちた筋力を戻すのには、落ちた期間以上の時間が必要になるケースもあるため、完全にゼロにしないことが大切です。
2. 代謝低下は “1ヶ月以内” でも起こる
運動量が減ると、体の消費カロリーが落ち、基礎代謝まで低下します。
特に筋肉が落ちるとその分代謝も下がるため、
- 太りやすくなる
- 冷えやすい
- むくみやすい
といった “なんとなく体調が悪い” 変化が出てきます。
これは1ヶ月以内でも十分起こると言われています。
3. 生活習慣病のリスクはじわじわ上昇
運動不足が続くと、血糖値・血圧・脂質などに影響し、
数ヶ月〜半年程度で生活習慣病リスクが上がることがわかっています。
特に注意したいのは、
- 血糖値が上がりやすくなる
- 内臓脂肪が増える
- 肩こり・腰痛など不調が増える
という “自覚しにくい変化”。
気づいたときには結構進んでいた…というケースも少なくありません。
4. 結論:短時間でもいいので「完全にゼロの日」を減らす
ポイントは、
長時間の運動は必要なく、少しでも体を動かすだけで十分ということ。
- 10〜15分の筋トレ
- スキマのウォーキング
- 自宅での簡単エクササイズ
これだけでも筋力低下や代謝の落ち込みを大きく防げます。
「忙しくて行けないから…」と完全にやめてしまうのが一番もったいないところです。
5. Blue wayで“運動不足リセット”しませんか?
久しぶりの運動は不安もありますが、Blue wayでは
初心者の方でも安心して再スタートできる環境を整えています。
- 短時間トレーニングもOK
- 使い方のサポートあり
- 体力レベルに合わせてアドバイス可能
「そろそろ運動しようかな…」
そんなタイミングで、ぜひ一度お越しください。
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