2025/06/06
〜 摂取量・タイミングと酸化ストレスの関係 〜
コーヒーや紅茶、エナジードリンクなど、私たちの生活に欠かせない「カフェイン」。
「でも、カフェインって老化を早めるって聞いたことがある…」そんな声をよく耳にします。果たして本当にそうなのでしょうか?
今回はカフェインと“老化の原因”である「酸化ストレス」との関係をわかりやすく解説します。
カフェインが老化を早めるってホント?
まず、老化の大きな原因のひとつが「酸化ストレス」。
体の中で余分に発生した「活性酸素」が細胞を傷つけ、肌や内臓の老化を進めると考えられています。
ここで気になるのがカフェイン。
確かに、大量に摂取し続けることで交感神経が過剰に刺激され、ストレスホルモン(コルチゾール)が増加。この状態が続くと、体内の酸化ストレスも高まる恐れがあります。
つまり、“過剰”なカフェインは老化のリスクを高める可能性があるということです。
一方で、適量なら「抗酸化作用」も
実は、コーヒーや緑茶にはポリフェノールなどの抗酸化物質が含まれており、適量のカフェインは血流の促進や集中力の向上、気分の改善などポジティブな効果も。
特に朝やトレーニング前など、交感神経を優位にしたいタイミングでの摂取は効果的です。
大切なのは「量とタイミング」。
カフェインと上手につきあう3つのポイント
1. 1日あたり200〜400mg程度が目安(コーヒー2〜3杯程度)
→ 不眠・動悸が出ない範囲で調整を。
2. 摂取は「午前中〜昼過ぎ」までに
→ カフェインの作用は6〜8時間続くため、夕方以降は避けましょう。
3. カフェイン以外にも抗酸化作用のある食材を取り入れて
→ 緑黄色野菜やビタミンC、Eなども一緒に摂るとより安心です。
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カフェイン=悪ではなく、使い方次第で「若さをサポートする味方」にもなります。
ただ、日々の食事や運動、睡眠、ストレス管理といった生活全体のバランスもとても重要。
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