2025/04/19
〜超回復・筋肉の休息・部位分けの考え方〜
こんにちは!Blue wayです。
「筋トレって、毎日やってもいいんですか?」
トレーニングを頑張っている方から、よくいただく質問です。
やる気があるのはとても素晴らしいこと。
でも、筋肉をしっかり育てるためには、“休ませる”ことも大切なんです。
今回は、筋肉の成長に欠かせない「超回復」や、筋肉痛との向き合い方、
そして毎日運動を続けたい方のための「部位分け」について、わかりやすくお話しします!
筋肉は「トレーニング後の回復」で育つ
筋トレで筋肉に負荷をかけると、筋繊維には小さなダメージが起こります。
このダメージが修復される過程で、筋肉は以前より強く・太くなる。
これが**「超回復」**と呼ばれる仕組みです。
超回復には、48〜72時間(2〜3日)ほどの回復期間が必要とされています。
この期間にしっかり休ませることで、筋肉が成長し、トレーニングの効果も高まります。
筋肉痛があるときは、無理せず休みましょう
筋肉痛があるということは、まだ回復の途中です。
このタイミングで無理にトレーニングをすると、疲労がたまったり、ケガにつながることも。
「痛みが軽いから大丈夫かな?」と思っても、基本はその部位を休ませるのがベストです。
トレーニング効果を高めるためにも、しっかり回復を待つ時間を大切にしましょう。
たくさんジムに通いたい方は「部位分け」で続ける
「運動習慣を途切れさせたくない」「毎日ジムに行きたい」
そんな方には、**鍛える部位を日ごとに変える「部位分け」**がおすすめです。
たとえばこんな感じ:
• 月:胸・肩
• 火:有酸素運動
• 水:休み
• 木:背中
• 金:有酸素運動
• 土:脚・腹筋
• 日:休み
このように、一度使った筋肉をしっかり休ませながら、別の部位を鍛えていくことで、日々のトレーニングも無理なく継続できます。
初心者の方は、まず週2〜3回、全身をバランスよく鍛えるところからスタートし、
慣れてきたら部位分けを取り入れてみるのもおすすめです。
まとめ
• 筋肉は、トレーニング後の「回復期間」に成長する
• 筋肉痛がある部位は、しっかり休ませるのが基本
• 毎日トレーニングしたい方は、部位分けで効率よく続ける
• 頑張ることと同じくらい、回復を意識することも大切
筋トレは「やった分だけ効果が出る」ものではなく、
正しく休みながら続けることで、最大限の効果が得られるものです。
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Blue wayでは、トレーニングの内容だけでなく、頻度や休息の取り方、部位分けの組み立て方までサポートしています。
「毎日やりたいけど、どう組めばいい?」
「筋肉痛の時はどうしたらいいの?」
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