2025/08/01
\女性のからだに寄り添うジムだからこそ、知ってほしいこと/
こんにちは、女性専用セルフジム【BLUE WAY】です。
「今日は生理…ジム行っても大丈夫かな?」
「動いたほうがいいって聞くけど、なんとなく不安…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
今回は、生理中の運動について、からだへのやさしさと安全性の視点から解説します。
■ 生理中の運動、してもいいの?
結論から言うと、生理中でも無理のない範囲での運動はOKです。
特に軽めの運動は、血流を促し、むくみや冷えの改善、気分のリフレッシュにもつながります。
ただし、注意したいのは貧血のリスク。
生理によって体内の鉄分が失われやすくなるうえに、運動時の負担がかかることで、貧血症状が起きやすくなる場合もあります。
■ 実は、足の裏でも赤血球が壊れる⁉
「えっ、運動すると赤血球が壊れるの?」
じつはこれ、医学的にも知られている現象です。
長時間のウォーキングやランニングなどで足の裏に繰り返し圧がかかると、毛細血管の中で赤血球が壊れやすくなり(=溶血)、鉄が体内から失われてしまうことがあるのです。
とくに女性は、もともと鉄分が不足しやすい傾向があり、生理中はそのリスクがさらに高まります。
そのため、「なんだか息が切れる」「立ちくらみがする」などの症状があるときは、鉄不足による貧血のサインかもしれません。
■ 生理中は“やさしい運動”がおすすめ
体調が安定しているときでも、生理中は以下のような“やさしい運動”を選びましょう。
- 軽いウォーキングやトレッドミルでの有酸素運動
- ストレッチやピラティスで体をゆっくり伸ばす
- 短時間でできる、軽負荷のマシントレーニング
体調や気分に合わせて、「今日はちょっと動くだけ」も大歓迎。
運動量ではなく、からだと対話することが大切です。
■ BLUE WAYの“女性専用”だからできること
BLUE WAYでは、女性が安心してトレーニングできるような環境を整えています。
- 女性専用だから、気兼ねなく利用OK
- 清潔で落ち着いた空間
- 自分のペースでトレーニングできる安心感
「今日は体調が微妙かも…」という日でも、
そっと立ち寄ってリフレッシュできる場所を目指しています。
■ 最後に|“ゼロにしない”運動習慣を
生理のある女性にとって、毎月の波はごく自然なこと。
だからこそ、「できる日だけ」「軽めでOK」という気持ちで続けていけたら、それは十分すばらしいことです。
自分の体と相談しながら、「今日はどうしたい?」に耳を傾けて。
BLUE WAYは、どんな日もあなたの味方でいたいと思っています。
■ 見学・無料体験も受付中!
BLUE WAYでは、無料体験・施設見学を随時受け付けています。
- どんな場所か見てみたい方
- 運動が久しぶりで不安な方
- 自分に合うか試してみたい方
どうぞお気軽にお越しください✨
女性のからだに寄り添うジムで、あなたらしい健康習慣を一緒に育てていきましょう。
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