2025/12/07
—— ケガなく正しく行うための注意点 ——
こんにちは、BLUE WAYです。
最近は、InstagramやTikTok・YouTubeなどで
“簡単にできそうなトレーニング” をたくさん見られるようになり、
運動のハードルがぐっと下がりました。
そして結論からお伝えすると…
▶︎ SNSのトレーニング動画を真似してOKです！
むしろ、気軽に体を動かすきっかけとしてはとても良いこと。
「やってみよう」と思えた時点で、もう一歩前進できています。
ただし、ひとつだけ大切なのは
“正しいフォームで、安全に行えているかどうか” です。
SNSの動画は便利な一方で、あなたの体の特徴や筋力に合っているかはわかりません。
そこで、ケガなく効果を出すためのポイントをお伝えします。
【1】まずは「痛みがない動き」から始める
SNS動画は上級者向けの負荷や可動域で撮影されていることもあります。
真似した時に…
- 違和感がある
- 関節に鋭い痛みがある
- 呼吸が止まって苦しい
このような状態になったら、無理をしないことが最優先です。
“痛みゼロ” の範囲でできる軽めの動きからスタートしましょう。
【2】フォームが不安なら「鏡」か「動画撮影」を使う
自分のフォームは意外と自分では見えません。
🔸 鏡で横・正面を確認
🔸 スマホで自撮り動画を撮る
これだけでもフォームの安定感が大きく変わります。
SNSの動画と並べて比較すると、
「腰が反っている」「膝の向きが違う」などの微調整ができてケガ予防につながります。
【3】回数・負荷は “動画のまま” 行わなくてOK
トレーナーやモデルの方は、普段から鍛えていて筋力もスタミナも十分。
紹介されている回数はあくまでその人基準です。
あなたにとってのベストは、
- 回数：できる範囲の半分から
- 負荷：軽めの負荷から
- スピード：ゆっくり丁寧に
これくらいの設定で十分効果が出ます。
【4】体に合わない種目は “やらなくていい”
膝・腰・肩に不安がある方は、SNS動画の動きが必ずしも適しているわけではありません。
例えば…
- 膝に不安がある → 深いスクワットは浅めでOK
- 腰が弱い → 反り腰になる種目は避ける
- 肩が固い → 頭上に手を上げる動作は角度を丁寧に調整
SNSの動画は “参考材料のひとつ”。
あなたの体に合わせてアレンジすることが何より大切です。
【5】もしフォームや適した負荷に迷ったら…
自分に合ったトレーニングは、実際に体の動きを確認しないと分かりづらいものです。
- 正しいフォームが知りたい
- どの種目を選べばいいか迷う
- 自分の身体のクセを知りたい
- SNS動画のトレーニングを安全に継続したい
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
BLUE WAYでは、
ひとりひとりの身体のクセやレベルに合わせたマンツーマン指導を行っています。
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BLUE WAYでは、
「まずは雰囲気を知りたい」「続けられるか不安…」という方のために
体験トレーニング・見学を随時受付中です！
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